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2012年12月

2012年12月23日 (日)

納税の義務はなぜ存在するのか?

みなさま、こんばんはhappy01

納税ってなぜするのでしょうか?
こんなことって考えたことがあるでしょうか?
健康保険しかり、年金しかり。
もちろん、自分が公共サービスを受けるため、
その公共サービスを行っているシステムを支える
ため、など、いくつか理由があると思います。
ただ、これだけが納税の理由であれば公共サービス
を受ける人だけが受益者負担でその分だけ負担すれば
いいのではないか。という発想も生まれてきます。
これは、いわゆる「小さな政府」「新自由主義」を
標榜する方々の考え方です。
これであれば、富を多く有している人は「自分は
公共サービスなど利用しないで、自分でお金を払って
他のサービスを受けるから税金はできるだけ払わない
よ」と考えることもできます。
お金持ちは、自分たちの力で他のサービスを買うこと
ができるので、できるだけ「公共サービスの規模を小さく
し、質も落としてできるだけ自分たちの払う税金を少なく
したい」と考えることになるでしょう。
一方、「富を有している人はより税金を多く払うべきで
その人たちから得た税金で公共サービスを拡充し、質も
高めるべきだ」と考える考え方は「大きな政府」や「福祉
国家」につながる考え方です。
こちらの考え方からすると、納税というのは「富の再分配」
のために行うものであるということになります。
どちらが優れた考え方なのかということは、一概に言える
ものではなく、人それぞれの立場からいろいろな考え方が
あるかと思います。ただ、結論がこれでは結論が出ないの
で、自分自身の考えを以下に書くことにします。
「人間」というものは「社会的な生き物であり、単純な
弱肉強食の世界で生きているものではない」というよう
に考えます。「人間」が「獣」のように単純に弱肉強食
の世界で生存する生物であるのならばいざ知らず、もっと
複雑で他者を労る「社会的生物」であるのであれば
「富の再分配」を納税の一番の目的というように考える
ことができるのではないかと考えます。
「弱肉強食」「優勝劣敗」では、「人間」は「野生生物」
となんら変わるところがない。というよりも人間の方が
知恵のある分、野生生物よりも始末が悪いということに
なりかねません。我々「人間」には「知恵」があるので
すから、もっと知恵を働かせるべきなのです。
現在、「生活保護制度」を批判したり、バッシングする
論調が目立ちますが、この論調はどこかからベクトルが
かかり、拍車がかかっているように感じます。
人はいついかなるときに、自分が「より弱い立場」に
立たされることになるかわからないのですから、現在
自分自身が「弱い立場」にないからといって、この論調
や風潮を見て見ぬ振りをするというのは「自分で自分の
クビを締めることになりかねない」と考えるべきなので
はないかと思います。
税金を多く払えるということはそれだけ多く稼げている
ということですから、喜んで税金を多く払う。税金を払う
ことで「自分は社会に貢献している」ということを考える
こともできるのではないでしょうか。

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2012年12月16日 (日)

とある座談会でお話をしましたが

みなさま、こんばんはhappy01

正直、人前でお話をするのは大嫌いなのですが、
そうも言っていられなく、土、日と人前でお話
する機会がありましたcoldsweats02
特に、土曜日はある座談会でパネラーをつとめましたが
自分の話なんかがどこまで聞いていた方々の役に立った
のかいまいちわからないままでいますcoldsweats01
どんな職業でも同じだと思いますが、最終的にはどんな
司法書士になりたいのかというものを最初にイメージ
しながら、そこに向けて努力をする。ということしか
アドバイスはできないと思います。
何がしたいのか何をやりたいのか早めにイメージすること
が大切だと思います。

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2012年12月12日 (水)

体力勝負の司法書士という仕事

みなさん、こんばんはhappy01

司法書士という仕事のイメージは、しずらいかも
しれません。「書士」というくらいだからずっと
机の上で何か書いてるの?と思われるかもしれ
ません。「司法」に関する文書を「書いている」
というのは正しいですが、それだけではありません。
司法書士のメインのお仕事は、やはり「登記」
と言えるでしょう。不動産や会社の「登記申請」
を法務局に対して、お客様の代わりに行う仕事
ですねconfident
昔は、お客様の方から司法書士事務所に訪ねて
こられて、登記の相談や依頼をされていましたが、
現在は、司法書士がお客様のところを訪ねて、
書類のやり取りなどをすることが多くなっています。
なので、司法書士は、結構事務所を留守にしている
ことが多いです。一人で事務所を運営するには
「転送電話」、「クラウド」や「iFAX」などは
必須になるかもしれません。
みなさんのイメージよりも「司法書士」という仕事は
ハードで「体力勝負」の仕事かもしれません。
かく言う自分もここまでハードワークだとは知りません
でしたし、体力がないから「士業」を選択したのですが
今となっては自分の選択が正しかったのか自信がありませんcoldsweats01
なので、司法書士も体が「資本」ということになるでしょう!
健康には十分留意する必要がありますよ!!

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2012年12月 6日 (木)

12月5日は青司協の研修でした

どうもこんばんはhappy01

またまた少し間が空いてしまいましたcoldsweats01
さて、12月5日に日司連ホールにて青司協の
「数次相続と不動産取得の税務」という研修が
ありました。
これは、被災地に相談員として行ったときに
自宅を再建するがその時の税務上の話を相談
したい。ということが結構ありました。むろん
税務相談は税理士さんのお仕事ですから、大枠の
お話と税理士さんに相談するときに「こんな
ことを聞かれるといいのでは?」ということ
だけでもお話しできるようにしておきたい。
というのがきっかけでした。
また、高台移転するときに「相続登記」を数代に
わたって行っていない。ということが障害になって
いるようでした。この手の「数次相続」に関して
まったく触れたこともないという若手会員もいる
であろう。ということも考えていました。
今の司法書士の中には「登記」をあまりやった
ことがないという笑えない話もあったりします
ので・・・。
司法書士といえば「登記」。と思われて相談を受けても
それでは困りますからねcatface
結果としては、研修を行ったことは正解だったと
思っています。少しでも、研修を受けてよかったと
思っていただけたら成功だったと思います。
また、被災地での相談にも「ぜひ参加したい」と
思ってもらえたらなおよかったのですがhappy01

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